こんにちはとっとです。
Image: Ambro / FreeDigitalPhotos.net
今日は出費ではなく「口座間のお金の流れ」を記録するiComptaの「トランスファー」という機能の使い方について解説したいと思います。
たかが1機能ですが、口座間のお金の流れを把握するという意味では非常に重要な機能ですので、是非使いこなしてください。
SPONSORED LINK
全てのお金の動きは互いが連動している!

お金の出入りを記録する際に僕がとても迷ったのが、「自分名義の他行銀行口座への送金」「電子マネーへのチャージ」でした。
これらのお金は「僕」という個人単位でみると出費ではなく、でも銀行口座やお財布からはお金が増えたり減ったりするので、どう扱っていいのか非常に迷っていました。
そこで気づいたのは、当たりまえかもしれませんが、お金の動きは複数の口座を行き来してるってことです。
「僕」という個人のお金の流れをきちんと管理しようと思った場合、「僕」にまつわるお金の動きは全て把握する必要があります。
そして、その全てのお金の動きは互いが連動しているのです。
例えば、毎月決まった額貯金をするから、この口座のお金は使わない、ということがあったとしましょう。

この場合、「毎月決まった額を貯金」するわけですから、この銀行口座以外で自分が持ってるお金をこの銀行口座に入金するわけです。
そうすると、支出はしないと決めているので、残高は減ることはないかもしれませんが、
「お財布」からは毎月決まった額が「お財布的には」減っていくわけです。
「僕」自身からはお金は減ってないですが、「お財布」という口座単位でみたときは、貯金用の銀行口座にお金を入金しているので、「お財布的には」お金が減っているわけです。
つまり連動しているのです。
なので、やはりこの動きを把握する必要があります。
この動きを把握するために必要なのが、「Transfer」という機能なのです。
要はAという口座からBという口座へお金を移しましたよ!ってこと

「Transfer」という意味自体は直訳すると「移す」,「動かす」という意味があります。
口座間でお金を動かしているのですからまさに「Transfer」なわけです。
意味を訳してみると英語のほうがわかりやすいってこと結構多いですよねw
話がそれました、戻ります。
iComptaでは「お財布」も口座とみなす

僕はこの概念に気づくまですごく時間がかかりました。
当初は銀行口座とかクレジットカードの動きを管理するアプリだと思っていたからです。
でも違いました。
普段持ち歩いている「財布」これを「口座」として扱うことが非常に重要だったのです。
恐らく多くの方は一日の中で一番お金の出入りが激しいのは「財布に入った現金」か「電子マネー」ではないでしょうか?
「電子マネー」はまだいいです。履歴が残りますから。
財布の中の現金はそうは行きません。
自分で記録をつけないと出入りの記録がわからないのです。
そして多くの場合、家計簿が破綻しやすいのも「お財布の現金」の記録が発端などではないかと思います。
ちなみに僕は家計簿が付けられるようになる10年以上も前から、買い物をした際にレシートをもらうことを習慣にしていました。
理由はもちろん「家計簿をつける」ためです。
「お財布の現金」の恐ろしさを実感していただけましたでしょうか?
そう、こいつが元凶だったのです。
解決策はただ一つ。
「お財布も口座として扱う」
です。
「電子マネー」から「クレジットカード」「キャッシングカード」まで全部登録しよう
Image: Andy Newson / FreeDigitalPhotos.net
これも基本的には上記の理由と同じです。
恐らく「クレジットカード」に関してはみなさんさほど異論はないかと思います。
注意すべきは「電子マネー」と「キャッシングカード」です。
「電子マネー」には「チャージ型」と「後払い型」の2種類がありますが、日本で大きなシェアをもっているのは前者の「チャージ型」です。SuicaとかPasmoとかEdyとかですね。
要はこれも「お財布」なのです。
財布が2個あるような感覚で捉えていただければわかりやすいかなと思います。
クレジットカード経由でチャージすることも可能ですが、現金でチャージするのなら多くの場合、「お財布の現金」で「電子マネー」にチャージをするわけです。
「お財布の現金」から電子マネーに〇〇円チャージしたという記録をつける必要があるのです。
これはお金が「僕」から出費したわけではなく、僕がもっている2つのお財布の間をお金が移動しただけですからやはり「Transfer」をする必要があるのです。
キャッシングカードに関しては僕も模索中
ですが、現在は
という方法で運用しています。
この場合もキャッシングカードを使って現金を借入したら、「お財布」口座宛に借入した分のお金を「Transfer」するようにします。
設定はiPhone,iPad,Macどれでも可能
前置きが長くなってしまいましたが、アプリ側で「Transfer」を設定する手順について書いていきたいと思います。
設定自体はiPhone,iPad,Macどのバージョンのアプリを使っても対応可能です。
実際使ってみるとiPad版(ユニバーサルアプリなので、iPhone版を買えばiPad版も使える)は使い所に困ることが多く、iPhone版とMac版だけを使えば問題ないと思います。
なので、今回はその2つのアプリでのやり方を解説します。
iPhone版iComptaでの「Transfer」設定
1.まずアプリを起動しましょう。
2.次に画面左下のアイコンをタップします。



これで完了です。
では実際きちんと反映されたか、確認してみましょう。


いかがでしたでしょうか?
問題なく反映されていたと思います。
なお、Transfer設定した情報はどちらの口座からでも良いので、削除するなり金額を変更するなりすると、移動先、移動元同時に反映されるので便利です。


Mac版iComptaでの「Transfer」設定
Mac版も基本的にiPhone版と一緒です。


今日のまとめ
抑えるのはこの3つのポイントです!
iCompta 2 Personal Finance 
カテゴリ: ファイナンス
価格: ¥250
![]()
iCompta 
カテゴリ: ファイナンス
価格: ¥1,650
![]()
その他のiCompta関連記事はこちら
やっと家計簿つけれるようになった!家計簿が続かない人に送る5つのルール集
iPhone版iComptaでサクっと入力出来た!アプリの使い方に迷ってる人に送る7つのステップ
iPhoneアプリ「iCompta」で楽々家計簿継続!iComptaを継続するために抑えたい8つのチェックポイント
家計簿アプリの決定版!?iComptaで始める高速家計簿術〜ルール機能が神すぎる!!
iCompta導入!iPhoneとの同期で落ちるという現象も解決
あとがき
また改めて書こうと思っていますが、iComptaは非常に機能が多いです。Mac版にだけある「Rule」という機能もかなり強力ですし、現状はやはり家計簿はこれが一番かなという気がします。
とはいえ、決定版とは言えないので、早くそんなアプリが出て欲しいと思う今日この頃・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
もしブログの内容が気に入って頂けましたら是非RSSリーダーの登録をよろしくお願いします。
@totto777でTwitterもやってます。
併せてフォローいただけると嬉しいです。
Follow @totto777関連記事
これ使わないとiComptaマヂで意味ない | iComptaユーザーに送る極めて重要な「財布」の概念と「トランスファー」機能解説 @totto777こんにちはとっとです。 Image: Ambro / FreeDigitalPhotos.net 今日は出費ではなく「口座間のお金の流れ」を記録するiComptaの「トランスファー」という機能の使い方について解説したいと思います。 たかが1...
iPhone版iComptaでサクっと入力出来た!アプリの使い方に迷ってる人に送る7つのステップ @totto777こんにちはとっとです。 今日は下記で紹介したルールの中からより具体的な実践例を紹介したいと思います。 前回は全体像をお伝えしたかったので、各項目の具体的なやり方はあえて省略しました。 なので「ルールはわかった!でも実際どんな感じで使ってるの...
やっと家計簿つけれるようになった!家計簿が続かない人に送る5つのルール集 @totto777どうもとっとです。 皆さん家計簿ってどうしてますか? 正直めんどくさくないですか? そう思った方、僕も激しく同感です。 僕はこの手の単純作業が大嫌いで、幾度となく挫折してきました。 でも最近ちゃんと家計簿がつけられるようになったんです。 今...







