Macが完全にお亡くなりになって(´・ω・`)な@totto777です。
今日はMac同士なら簡単にファイルのやりとりができるAirDropという機能を紹介したいと思います。
ドラッグ&ドロップだけでファイルを送れる
Macの標準機能だけど結構知らない人が多いのもこのAirDrop。
周囲9m以内に在るMac同士でアドホックモードを使いファイルの転送を行うことができる機能です。
ドラッグ&ドロップだけでファイルを送れる便利さは癖になります。
FinderからAirDropを選ぶだけ
AirDropを使うのはすごく簡単で、
- まずAirDropでファイルを送受信する相手同士がそれぞれ、FinderからAirDropをクリック
- AirDropの画面に相手のコンピュータがアイコンで表示されるので、そのアイコンに送りたいファイルをドラッグ&ドロップする
以上です。
あとは、送った場合は相手に、送られた場合は自分の画面上にファイルを受け取りますか?という確認画面が出るので、許可をすれば
「ダウンロード」
フォルダにファイルがダウンロードされます。
古いMacは対応していないことも
Lionから搭載されたAirDrop非常に便利ですが、Lionが搭載されていても使えないモデルも一部あります。
対応モデルに関しては下記リンク先に記載がありますので、ご確認ください。
Macは標準機能が非常に便利だったりします。
ツールを追加で入れるのもいいですが、元々持っている機能がないか追求してみるのも楽しいですね。
あとがき
普段メインで使用しているMacBookPro(early 2011)が液晶周りの不具合で修理することに・・・
グラフィック周りの不具合だけなのですが、構造上内部のロジックボードと呼ばれるCPUとかが乗っている全部を交換しなくてはいけなくて、約4万円が修理代として吹っ飛んでいくという始末・・・・
ちなみに外部の業者さんにも見積り出してみましたけど、外部で修理依頼すると5万円とAppleに修理依頼するよりも高い見積りが出ちゃいました・・・
これだと外部に頼むメリットが・・・
それでMac壊れた困ったわーって行く先々で言いまわっていたら、なんと旧機種を2台もいただくラッキーに預かりましたw
ありがとうございます♪