最近当ブログでも採用したブログ1記事あたりにおける「読了時間の表示」機能。
1記事が大体何分くらいで読めるのだろうか、という目安を表示する機能で予めこれくらい読むのに時間がかかるというのがわかっていいなと思ったわけです。
キッカケはこの記事
@kuroji1987さんがNANOKAMO BLOGで書かれていた以下の記事を読んで、すぐに機能を追加できそうだったため、採用してみました。
ちょっと表示時間が大げさか?
採用してしまったら、満足してしまい、しばらく、読了時間に関しては注意を払っていなかったのですが、以下の記事に関して@nokibaさんより、アドバイスをいただきました。
いただいたアドバイスは↓こちら
この記事なら読むのに1分はかからないと思うので、この数字はいじれないのかもしれませんが、1分5秒はもったいないかもしれません。
なるほど、確かにこの記事は短いのですぐ読める。不用意に長く表示されていると本来読んでもらえる人に読んでもらえないかもと思い修正することにしました。
修正する箇所はたった3つ
プラグインを使わず、直接以下のコードをブログのテーマに入力しているのが前提です。
[cc]< ?php
$mycontent = $post->post_content; // wordpress users only
$word = mb_strlen(strip_tags($mycontent));
$m = floor($word / 500);
$s = floor($word % 500 / (500 / 60));
$est = ($m == 0 ? ” : $m . ‘分’) . ($s == 0 ? ” : $s . ‘秒’) ;
?>
· 読了時間:約 < ?php echo $est; ?>[/cc]
以下の赤枠の数字を変更します。なお、上のコードも下の画像も変更後の値になっています。元々の数字は400です。
記事の文字数/一分間に読める文字数
どうやら記事の文字数を取得してそれを一分間に読める文字数で割って読了時間を算出している仕組みのようなので、ここの値を調整することで、読了時間を調整することが出来ます。
上にも書きましたが、僕はこの記事を一分未満で読める前提で調整してみました。
調整後は50秒程度の秒数が表示されたので、こちらの値で様子を見ようかと思います。
上にも書きましたが、以下設定変更後のコードになります。
そのまま貼り付けていただければ、僕が調整した値での読了時間が表示されます。
よかったら使ってみてください。
[cc]< ?php
$mycontent = $post->post_content; // wordpress users only
$word = mb_strlen(strip_tags($mycontent));
$m = floor($word / 500);
$s = floor($word % 500 / (500 / 60));
$est = ($m == 0 ? ” : $m . ‘分’) . ($s == 0 ? ” : $s . ‘秒’) ;
?>
· 読了時間:約 < ?php echo $est; ?>[/cc]
あとがき
最近は暖かくなってきて寒いの苦手な僕としては非常に動きやすくて◎
個人的には春と夏だけがいいなw