鼻毛は気になる・・・とても
他人を見ていてとっても気になる要素「鼻毛」、それは裏を返せば、自分にとっても気になる要素だ。
優先度は低い。ただ気づいた時に自分が受けるダメージは計り知れない。
気づいていても面と向かっては指摘しづらい。
鼻毛通知代理サービス「チョロリ」
このサービスを考えた人は天才だなと思ってしまう。
とはいえ、通知されるのを待ちたくない。
いくら便利なサービスとはいえ、正直他人から「鼻毛出てるよ」と指摘されるのはあらがたいがダメージも大きい。
この状態を避けるためにはやはり、自分で飛び出る前に鼻毛を処理する必要がある。
毎日するほどじゃない。だから気づいたら飛び出る
手遅れな状態はわかる。
鼻水が出るわけでもないのに妙に鼻がむずむずするようになるのだ。
こうならないように避けつつ、手間も最小限に抑えたい。
確実なのは歯磨きのように毎日やることだが、それはさすがに面倒だ。
答え=記録をとってリピートをツールに任せる
鼻毛が伸びる周期は、爪、髪同様、個人差はあるものの、一定の周期で危ない領域まで伸びることがわかる。
ならば、その手前で常に長さを調整するようにすれば最小限の手間で常にスマートな状態を維持出来る。
そのためには頭で覚えておくより、ツールに任せてしまったほうが楽だ。
プライベートでもタスク管理ツールを使う
タスク管理ツールは仕事をより効率的にこなすツールと思われがちだが、プライベートでもものすごく効果がある。
プライベートにこの手のツールを持ち込むことには抵抗がある人も多い。
名前が悪いと思うが、タスク「管理」という名前のせいか、プライベートまで「管理」されている感覚にとらわれるようだ。
プライベートを全てツールで管理する必要はないと思うが、繰り返し発生するルーチン作業だけでもツールで管理するととても楽だ。
「あぁ、鼻毛切らなきゃ」と思い出す作業から解放される。
記録をとってtoodledoで管理
鼻毛や爪など伸びに個人差があるタスクを管理する場合、重要になってくるのが伸びる周期を知ることだ。
適切な周期を知れば、最小限の作業で体の状態を良い状態に保っておける。
最初は適当に決めて、そこから記録をとりつつ、修正していく形式でもOK。
記録を取るには色々な方法があるが、今回は「どのくらいの間隔」かを知れれば良いわけだからタスク管理ツールなら基本的にどれでもOKだが、後の繰り返しの柔軟性を考えて今回はtoodledoの利用を推奨する。
英語のサービスではあるが、日本語でのわかりやすい解説記事も多いので、安心だ。
シゴタノ! — Toodledoの使い方
あらゆるツールを差し置いてToodledoを使うただ一つの理由 | goryugo
Toodledo | https://highhigherhighest.com/
Toodledo – To Do List
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥250
鼻毛を処理する際にタスク管理ツールに「鼻毛を切る」というタスクを入力して、完了にする。
次回「鼻毛を切る」タスクを実行した際に以前同じタスクを実行したのはいつだったか確認する。
そのタスクとタスクの間の間隔より気持ち短めに繰り返し設定をしてあげれば良い。
例えば、前のタスクから2週間後に次のタスクを実行したのなら、繰り返しの間隔を12日ごとにするなど。
自分を含め世の中のチョロリさんには是非toodledoで管理していただきたいと願わずにはいられない。
@totto777でした。
あとがき
ツールはどう使うかが大事なので、こういう視点で書くのは個人的にすごく好き。
具体的に「自分は」どう使うか。
全てのツールに通ずるなと思う今日この頃。