画像はhttps://github.com/mas-cli/masより引用
長いことTerminalの黒い画面と戦ってきましたが、
ようやくCLIとも仲良くできるようになってきました。
10年くらいかかったな・・・
まぁ、そんなことは置いておいて、
Mac App StoreのアプリをCLIでインストールできる
「mas-cli」
が便利だったのですが、一点だけ不便な点がありまして、
インストールするアプリを名称ではなくてIDで指定しないといけないんですね。
しかも後でわかるようにコメントをつけておくとシェルスクリプトを走らせた際にエラーが出てしまうので、ここに備忘録を兼ねて記載しておきます。
インストールしているアプリID一覧
955293604 | Blik |
---|---|
409907375 | Remote Desktop |
409183694 | Keynote |
847809913 | Download Shuttle |
436971294 | Smart Timer |
414855915 | WinArchiver Lite |
442168834 | SiteSucker |
662946309 | RankGuru SEO |
889884781 | ListBook |
530839610 | PNG mini |
964690635 | Duplicate File Cleaner |
539883307 | LINE |
409201541 | Pages |
409203825 | Numbers |
497799835 | Xcode |
スクリプトサンプル
[cc]#masインストール
FILENAME=”mas.txt”
cat $FILENAME | while read LINE;do
mas install $LINE
done[/cc]
こんな感じでテキストファイルに書いたIDをループで連続インストールする感じです。
しょっちゅう使うことはないんですが、準備しておくと環境構築の際楽ができるのです。
以上