みなさんテレビみてますか?
僕は一年半ほど前にテレビを処分して以来出先などにテレビがある場合を除き、テレビを見る生活を辞めました。
今思えば、ミニマリズムへのキッカケはテレビだったかもしれないです。
1.液晶全盛の時期にブラウン管使ってたから捨てやすかった
処分した当時はすでに液晶テレビ全盛だったんですけど、僕が使ってたのは14インチのブラウン管のテレビだったんですね。
まぁ、だから処分しやすかったというのはあるんだけど。
2.キッカケは1冊の本
そんなとき読んだ苫米地英人さんの「テレビは見てはいけない」という本がキッカケで、まず一ヶ月くらいテレビを付けないって生活をしてみたわけです。
そしたら全然テレビなくても平気じゃんって気付いちゃったんですよね。
3.使わなくなったらただの箱
それまではテレビないと死ぬって思ってたし、テレビがついていないという状況が想像出来なかったんです。
でもなくても平気だということに気づいてしまったら、今度は必需品から場所とるだけの重いハコになっちゃったので、それならと思い処分して今に至ります。
4.1年半テレビなしの生活をしてみて
僕は情報が大好きなんですね。
情報オタクといってもいいかも。
いかに大量の情報を効率よく捌くかみたいのに燃えるタイプなので、テレビが無くなったからといって情報収集をする行為自体はなくならないんですね。
今まではテレビが軸になっていたものが、twitterだったりRSSだったりどちらかと主体的に情報を取りに行くスタイルに変わっていったということですかね。
あとは映画を見るのが好きなのですが、PCのモニタが大画面でも安くなってきてそれでみればいいじゃんって思ったのも一つあるかもしれないです。
テレビを見るのを辞める→自分から主体的に情報を取りに行く→twitterを中心にソーシャル・ネットワークの楽しさを知る→自分と近いベクトルの人と会うことの楽しさを覚えるといった感じです。
テレビを見るより、自分とベクトルの近い人と会うのは何百倍も面白いと個人的には思っています。
みなさんもテレビを捨てて人に会いに行ってみませんか?
あとがき
今日知った興味深いアプリがこれ。なんと相互フォローしているとSkypeのように通話が出来てしまう。
相互フォローというところがポイントで突然知らない人から電話がかかってくるということもないし。
こういうのはどれだけ普及してるかが大事だと思うからtwitterをベースにってのはコロンブスの卵的な発送だと思う。
Skypeは認知度はすごい上がったけど未だに何それって人いるしね。
ところで、相互フォローのみなさん。誰か僕とOnsayで電話してくれませんか?w